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東京葛飾 築30年以上のベランダリフォーム費用は?防水工事実例
ベランダ防水工事は表面のトップコートのみの塗装工事で済む場合と その下の防水層から作り直さなければいけない場合の2種類あります。 メンテナンスの時期としては10~15年ほどでベランダ防水工事をすることをおすすめしております。 こちらの記事では東京都葛飾区の工務店で行った鉄骨造一戸建ての ベランダ防水工事リフォームの費用などを実例でご紹介いたします。
築40年の鉄骨造3階建ての一戸建てのベランダ防水・屋上防水工事リフォームを行いました。 ―ベランダ防水工事リフォーム費用―28万円(施工面積10.2㎡) 工事個所:2階ベランダ1か所、3階ベランダ1か所 ケレン・清掃 既存床下地処理 既存基礎撤去 入隅シール ウレタン塗膜防水 排水ドレン処理 室外機移動・復旧 ―屋上防水工事リフォーム費用―92万円(施工面積49.5㎡) 工事個所:屋上 ケレン・清掃 既存床伸縮目地処理 既存床下地処理 手すり基礎防水 入隅シール ウレタン塗膜防水 改修用ドレン設置 アンテナ撤去
ベランダは太陽の紫外線に常にさらされているため段々と劣化が進んでゆきます。 劣化し、防水層がはがれた状態を放っておくとベランダの下地や建築物自体にも雨水がかかり 大変な雨漏りにつながってしまう恐れもあります。 定期的に適切なメンテナンス、防水工事リフォームを行うことをおすすめしております。 今回のリフォームでH様邸ではウレタン塗膜防水工事を行いました。 ウレタン塗膜防水工事とは、液体状のウレタン樹脂を数回塗重ねる防水工事のことです。 10~15年ごとにウレタン塗膜防水工事を行うことをおすすめしております。 H様邸のベランダは3階と2階に1か所づつあり施工面積は合計して10.2㎡でした。 3階ベランダの2倍程広さのある2階のベランダが下写真です。 工事前と比べ、床表面がつやつやのきれいなベランダになりました。 トップコートの色は汚れが目立ちにくい色ということでグレーを使用することが多いですが 実は何色でも本当はお好きな色にすることができます。
屋上は紫外線と雨水に常にさらされ、劣化が進みやすい場所です。 劣化が進み防水性の弱くなった屋上は、雨水が屋上床下地部分へしみ込んでしまい 床下地部分にある木部の腐りや劣化がすすみ、雨漏りなどにつながってしまいます。 雨漏りが起きてから原因を探すのではなく、家の寿命を延ばすためには なるべく雨漏りが起きる前に定期的な防水工事をおすすめしております。
汚れが目立ち、劣化して防水性の弱くなった屋上の状態です。 上写真が既存の排水ドレンです。 屋上の床伸縮目地・床下地の改修・補修を行い、ウレタン防水塗装行いました。
屋上床下地の改修・補修が完了してから塗装工事になります。 ウレタン塗料を適切な厚みで均一に塗るには職人の技術が必要です。 屋上の防水塗装が完了し、雨漏りの心配もなくなりました。 手すりを支えている基礎の部分も防水工事をいたしました。 排水ドレンも新しいものへと交換し、ごみのつまりなどの心配もなくなりました。
H様邸では2階と3階にあるベランダを1か所づつと屋上の防水塗装工事リフォームをさせていただきました。 その他にはALC外壁、屋根の防水工事リフォーム、庇の補修、シャッター交換、門扉の撤去などを行いました。 施工面積や塗料のグレードなどにより費用は変化いたします。 ―H様邸でのベランダ・屋上防水工事リフォーム費用―120万円 H様邸施工箇所:ベランダ(施工面積10.2㎡) 屋上(施工面積49.5㎡) ベランダ・屋上防水塗装リフォームの流れ 工期2週間 現地調査・お見積り 室外機移動 洗浄作業 ベランダ・屋上補修 ベランダ・屋上塗装 室外機復旧 こちらの記事に掲載したリフォーム費用は今回のH様邸での場合のものとなります。 リフォーム施工費用は製品のグレードや工事を行う広さや箇所などにより異なりますのでご参考程度にご覧下さい。 その他、ご質問やお見積りについては当ホームページ上部の「お問い合わせ」からご連絡ください。
23/06/24
21/05/21
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東京葛飾 ベランダリフォーム費用は?-ベランダ防水工事実例
鉄骨3階建て一戸建てベランダ防水・屋上防水工事リフォームの費用は?
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屋上防水リフォーム費用―92万円(施工面積49.5㎡)
H様邸屋上防水リフォーム―Before
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