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東京都葛飾 地震時不安なブロック塀からおしゃれなフェンスの外構へ-ブロック塀+フェンス設置
外構工事は住宅の外部空間をおしゃれで魅力的にできる工事です。 古く高さのある危険なブロック塀は撤去し、 低いブロック塀にフェンスを設置するような外構へのリフォームをおすすめしております。
「車椅子での出入りをスムーズに行えるようにしたい」 「玄関までの段差を減らしたい」 など 老後への不安を解消するようなリフォームもご相談ください。 東京都葛飾区にある工務店に外構工事を頼んだ場合の費用を T様邸のブロック塀+おしゃれなフェンス設置実例をもとにご紹介いたします。
古いブロック塀は地震などで倒壊しやすく周囲へ被害を及ぼす恐れがあります。 ブロック塀は、高さが高くなればなるほど倒壊しやすく危険です。 ブロック塀に対して控え壁(塀と直角に設置されている塀)などが少ないと 地震の揺れに対する抵抗力が小さくなりブロック塀が壊れやすくなります。 そして、古いブロック塀は基礎や内部の鉄筋量が現在の基準より少なく さらには鉄筋自体が劣化し強度が弱くなっている恐れがあります。 1981年(S56)、2003年(S12)に建築基準法が大きく改正されており、 新たにブロック塀を作る場合について、地中に埋め込む深さやブロックの厚さ、 鉄筋の太さ、控え壁を設置しなければならない長さなどの規定が現在のものとは異なっております。 あなたのご自宅のブロック塀はどのような状態でしょうか? もし、不安な点がありましたらご相談・お見積りに無料で伺います。
T様邸は隣地には公園があり日当たりもよく、とても魅力的な敷地です。 今回の外構工事では高さのあるブロック塀を解体し ブロック塀+フェンスを施工する計画となりました。 T様の既存外構は8段のブロック塀で高さは1m50cmほどありました。 高さがあり古いブロック塀は地震などで倒壊すれば隣家の外壁を壊してしまったり 人にぶつかってしまった場合には大変な被害が起こってしまうため T様は不安に感じられておりました。 既存外構であるブロック塀を解体撤去し、基礎工事をしている様子の写真です。
既存に合わせ新たに施工する塀は ブロック4段+フェンスとする外構工事をいたしました。 今回は敷地の公園側のみの工事となりましたので、ブロックとおしゃれなパネルフェンスを 施工しおしゃれな外構となりました。
【既存解体処分工事】 【基礎工事】 根切 残土処理 砂利敷込・転圧 捨てコンクリート 基礎コンクリート 【塀新設工事】 コンクリートブロック積み パネルフェンス リクシル フェンスAB フェンス取付 今回はT様邸の外構工事の工期は2.5週間でした。 既存ブロック塀は1m50cmもあり、不安に感じられていたので解体処分いたしました。 新たに現行の基準に合った低い塀を施工し、隣地からの目隠しともなる おしゃれなフェンス+ブロック塀といたしました。 おしゃれなフェンスで目隠しをすれば、 あなたも隣家もお互いに視線が交わることなく快適に暮らしてゆけます。
I様邸では危険なブロック塀が敷地の2面にありましたので解体し 新たに現行の基準に合った低い塀を施工し、 費用を抑えるために必要な部分のみに目隠しとなる おしゃれなフェンス+ブロック塀の外構となりました。 【I様邸 工事費用―102万円(塀長さ23.8m)】 既存解体処分工事―130,680円(税込) 基礎工事―235,000円(税込) 塀新設工事―701,000円(税込) こちらの記事に掲載した費用は今回の各物件での場合のものとなります。 施工費用は製品のグレードや工事を行う広さや 箇所などにより異なりますのでご参考程度にご覧下さい。 その他、ご質問やお見積りについては当ホームページ上部の 「お問い合わせ」からご連絡お待ちしております。
23/06/24
21/05/21
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外構工事は住宅の外部空間をおしゃれで魅力的にできる工事です。 古く高さのある危険なブロック塀は撤去し、 低いブロック塀にフェンスを設置するような外構へのリフォームをおすすめしております。
東京都葛飾区 地震時に不安だったブロック塀をおしゃれなフェンスの外構へリフォーム
ブロック塀+フェンス設置施工実例
「車椅子での出入りをスムーズに行えるようにしたい」 「玄関までの段差を減らしたい」 など 老後への不安を解消するようなリフォームもご相談ください。 東京都葛飾区にある工務店に外構工事を頼んだ場合の費用を T様邸のブロック塀+おしゃれなフェンス設置実例をもとにご紹介いたします。
高いブロック塀の外構は危険です
古いブロック塀は地震などで倒壊しやすく周囲へ被害を及ぼす恐れがあります。 ブロック塀は、高さが高くなればなるほど倒壊しやすく危険です。
ブロック塀に対して控え壁(塀と直角に設置されている塀)などが少ないと
地震の揺れに対する抵抗力が小さくなりブロック塀が壊れやすくなります。
そして、古いブロック塀は基礎や内部の鉄筋量が現在の基準より少なく
さらには鉄筋自体が劣化し強度が弱くなっている恐れがあります。
1981年(S56)、2003年(S12)に建築基準法が大きく改正されており、
新たにブロック塀を作る場合について、地中に埋め込む深さやブロックの厚さ、
鉄筋の太さ、控え壁を設置しなければならない長さなどの規定が現在のものとは異なっております。
あなたのご自宅のブロック塀はどのような状態でしょうか?
もし、不安な点がありましたらご相談・お見積りに無料で伺います。
T様邸の外構工事施工実例
外構工事 ブロック塀【ビフォー】
外構工事 ブロック塀【アフター】
【外構工事】 既存解体、おしゃれなフェンス設置工事費用―555,073円(施工塀長さ15.2m)(税込)
【既存解体処分工事】 【基礎工事】 根切 残土処理 砂利敷込・転圧 捨てコンクリート 基礎コンクリート 【塀新設工事】 コンクリートブロック積み パネルフェンス リクシル フェンスAB フェンス取付 今回はT様邸の外構工事の工期は2.5週間でした。 既存ブロック塀は1m50cmもあり、不安に感じられていたので解体処分いたしました。 新たに現行の基準に合った低い塀を施工し、隣地からの目隠しともなる おしゃれなフェンス+ブロック塀といたしました。 おしゃれなフェンスで目隠しをすれば、 あなたも隣家もお互いに視線が交わることなく快適に暮らしてゆけます。
I様邸おしゃれなブロック塀+フェンス設置―102万円(既存解体・基礎工事含)