東京葛飾 空き家を古民家カフェ風な賃貸物件へリフォームNo.5

東京葛飾 古民家カフェ風な賃貸物件へリフォーム！
創業100年の工務店で築50年戸建てのリフォーム実例No.5

リフォームポイントー古民家カフェ風な賃貸物件

葛飾の古い空き家を購入し賃貸物件へとリフォームしております。

屋根・外壁リフォームなど高額な箇所の工事には手を付けずに
入居者様もオーナー様も満足できるローコストなのにおしゃれな賃貸を
目指し工夫して工事を進めております。

古民家カフェ風な賃貸物件

今回は床下改修、造作キッチン、造作洗面台、ユニットバス、
トイレ工事を行いおしゃれな古民家カフェ風の賃貸物件にリフォームいたします。

【2階　居室】

既存は上写真のように畳+土壁の和室でした。


上写真は2階居室です。
既存壁のヒビなどには下地調整を行い、手が触れる部分には
仕上げとなる塗装がはがれにくくなるように下塗りとして
シーラーを塗装しております。


窓枠回りも手やものが触れることが多いので塗装がはがれやすい箇所です。
リフォーム費用を抑えるために手が届く部分にのみ下塗りを行いました。

上部→黒
下部→白
という感じに室内は上下で塗分けいたします。


 
 
屋根裏・壁面の塗装を行うと上写真のようにきれいになります。
写真で見ると左側の既存押入れ内部は塗装前の状態なので差がわかりやすいと思います。

壁面を白色とすることで、室内に差し込んでくる光が壁面に反射して
室内が明るく感じられ古民家カフェ風の味のあるお部屋となりました。

写真の右側は塗装された壁面で、下地調整+下塗り+上塗り+上塗り
合計3回塗装しております。


上写真のように既存壁のへこみやヒビなどはコーキングで凹凸が滑らかに
なるように下地調整をしておりますが、完璧に直しているわけではないので
塗装が完了した状態でもデコボコとしており味のある雰囲気です。

 
上写真は大きく十字にひびが入っていた箇所で、下地調整を行いましたが
塗装完了後もよく見るとわかる程度のヒビが入っています。


完璧にきれいにするためには、塗り壁をやり直す方法や
壁下地を作り壁紙を貼る方法などがありますが、
こちらの物件では、ローコストのリフォームで古民家カフェのような
味のある雰囲気へリフォームしますので傷やヒビなどそのままといたしました。

古民家カフェ風な賃貸物件―塗装工事

空き家として放置されていたこともあり、清掃作業に苦労しましたが
下地調整などを行い味のある古民家カフェのような室内へとリフォーム工事が進んでおります。

リフォーム費用を抑えるために既存壁を活かし塗装での仕上げと致しますので
手が触れる部分には塗装がはがれにくくなるような塗料も塗っております。



当工務店ではお見積りやご相談を無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
また、ちょっとしたお困りごとや修理など地元葛飾で創業100年の工務店でお客様から長きにわたりご好評いただいております。

こちらの記事に掲載したリフォーム費用は各物件の場合です。
リフォーム施工費用は製品のグレードや工事を行う広さや箇所などにより異なりますのでご参考程度にご覧下さい。

その他、ご質問やお見積りについては当ホームページ上部の「お問い合わせ」からご連絡ください。

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