葛飾区水元K邸❶在来浴室リフォーム実例｜大銀工務店

築27年の鉄骨３階建ての住宅リフォーム実例です。

 

在来とは、

ユニットバスではなく、タイルなどが貼ってある浴室のことを在来と呼んでいます。

 

タイル自体や目地の部分にひび割れが生じるとそこから水が漏れて行ったりします。

 

掃除もユニットバスのようにラクラクという訳にはいかないかと思います。

 

築年数の古い住宅で多く見られる在来の浴室ですが、

断熱がほとんどされていません( ;∀;)

そうなると、浴室での事故としてよく耳にする

「ヒートショック」の危険が高くなります。

 

寒暖差で起きるお風呂のヒートショック

寒くなると室内で暖房を使いますよね。

暖房の効いている室内（リビングなど）は暖かい。

でも、浴室は寒い。　　脱衣室も寒いかもしれません。

 

 

暖かい室内と寒い浴室との温度差が原因で

「ヒートショック」は起こります。

ヒートショックになる方の多くは高齢者ですので、

ご実家がまだユニットバスではないという場合は注意が必要かと思います。

 

そんなことを言われても💦

 

時間もお金もたくさんかかることなので、そんな簡単には。。。

 

 

ユニットバスにリフォームしなくても

入浴するの前にシャワーを浴室内の全体にかけて

浴室の温度を温めたりするだけでも

ヒートショックの対策になります。

 

 

ヒートショック対策というより、

冬場のお風呂が寒くなくなります。

 

こんな風に窓がめちゃ大きい在来の浴室は寒い。。。

 

「寒い」と感じられている方は、一度試してみて下さい。

 

 

 

一般的に住宅設備である水回りなどは15年～が交換の目安とされています。

 

大銀工務店がおすすめする浴室リフォームはこちら

 

 

 

当工務店には

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当社は注文住宅にも対応する工務店として、

 

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