03-3607-1328
〒125-0052 東京都葛飾区柴又1-20-16
葛飾区で注文住宅なら大銀工務店|鉄骨職人の手仕事|鉄骨階段|
こんにちは。
葛飾区で造作工事に力を入れている大銀工務店 担当の岸あゆみです。
後藤さんが丹精込めて作った鉄骨階段をアパートに取り付けた後、台風が来ました。
溶接がうまく行っていないと接合部分から雨水が抜けてくれるから階段の段板部分にはたまらないそうですが、この通り、ちゃぷちゃぷでございます。
さすが「後藤工業」さん!!
水がなかなか抜けないのでぞうきんを垂らしてポタポタと水抜き
水がたまっている部分にはメッシュが溶接されていてセメントモルタルとの定着をよくするために、メッシュ部分はあえて錆びさせているそうです
メッシュとは細い鉄筋が格子状に組まれているもの。それをサイズに合わせて切断し、溶接しています
そして、手摺。
平たい鉄板を丸い材料で作ってあります。
もちろんこちらは錆止め塗料が塗ってあります。
階段なので当然ですが勾配がついています
部材の端っこを斜めにしないとピッタリくっつかないということであります
しかも、鉄材は溶接すると縮む、伸びるといったことがおきるそうです!
大銀工務店も鉄骨造ですが、こっちの柱が5mm、あっちの柱は3mmというように
それぞれがバラバラに縮んだりするそうで、職人さんの苦労がたくさん重なりあってこの家が出来たいたんだなと改めて思いました。
柱ならば、まだ厚みも強度もその鉄骨自体にある程度もっているので変形・歪みが小さいそうです。
じゃぁこの手摺は…?扱いずらそうなもので出来るのか!?と思ってしまいましたが
まだまだ終わりませんよ!
手摺と階段の間に入れてある棒、手摺子をもっと増やすそうです。
鉄骨階段 手摺 フラットバー切断
鉄の棒を裁断している動画
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
* * * * * * * * *
おかげさまで創業97年
有限会社 大銀工務店
〒152-0032
東京都葛飾区柴又1-20-16
03-3607-1328
繋がらない場合は、恐れ入りますが代表携帯までお電話下さい。
代表 田畠(タバタケ)090-7906-8636
23/06/24
21/05/21
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こんにちは。
葛飾区で造作工事に力を入れている大銀工務店 担当の岸あゆみです。
後藤さんが丹精込めて作った鉄骨階段をアパートに取り付けた後、台風が来ました。
溶接がうまく行っていないと接合部分から雨水が抜けてくれるから階段の段板部分にはたまらないそうですが、この通り、ちゃぷちゃぷでございます。
さすが「後藤工業」さん!!
水がなかなか抜けないのでぞうきんを垂らしてポタポタと水抜き
水がたまっている部分にはメッシュが溶接されていてセメントモルタルとの定着をよくするために、メッシュ部分はあえて錆びさせているそうです
メッシュとは細い鉄筋が格子状に組まれているもの。それをサイズに合わせて切断し、溶接しています
そして、手摺。
平たい鉄板を丸い材料で作ってあります。
もちろんこちらは錆止め塗料が塗ってあります。
階段なので当然ですが勾配がついています
部材の端っこを斜めにしないとピッタリくっつかないということであります
しかも、鉄材は溶接すると縮む、伸びるといったことがおきるそうです!
大銀工務店も鉄骨造ですが、こっちの柱が5mm、あっちの柱は3mmというように
それぞれがバラバラに縮んだりするそうで、職人さんの苦労がたくさん重なりあってこの家が出来たいたんだなと改めて思いました。
柱ならば、まだ厚みも強度もその鉄骨自体にある程度もっているので変形・歪みが小さいそうです。
じゃぁこの手摺は…?扱いずらそうなもので出来るのか!?と思ってしまいましたが
さすが「後藤工業」さん!!
まだまだ終わりませんよ!
手摺と階段の間に入れてある棒、手摺子をもっと増やすそうです。
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